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スカイライン GTSオーテックバージョン(1988年):R31の「憧憬」

先に結論オーテックの「クルマのあゆみ」の1988年に載る「スカイライン GTSオーテックバージョン」は、車名型式が「E-HR31(改)」、つまりR31型スカイラインを改造した車です。2.0L、2WD、5MTで、定員は5名。ページは「憧憬」と題し、昔憧れたGTに再び出会える、というコンセプトを紹介しています(2026年11月7日に確認)。

オーテックの掲載で確かめられたこと

年
1988年発売(月日の記載なし)
車名型式
E-HR31(改)
コンセプト
「憧憬」。本文の一節は「いまふたたび夢に出会える。」
駆動・排気量
2WD/2.0L
寸法(全長×全幅×全高)
4660×1690×1365mm
変速機
5MT
定員
5名
価格
掲載なし

「R31」という言葉は、オーテックの一覧には出てきません(一覧にあるのは「スカイライン GTSオーテックバージョン 1988」です)。車名型式のHR31から、R31型のスカイラインを指す、と読むのが自然ですが、原文は型式の表記だけです。「R31のスカイライン」のオーテックの車は、この1台です。

スカイラインのオーテックバージョン3台

項目1988年 GTS1992年 オーテックバージョン1998年 GT-R40thアニバーサリー
ベース車型式E-HR31(改)E-HNR32E-BCNR33
駆動・排気量2WD/2.0L4WD/2.6L電子制御トルクスプリット4WD(ATTESA E-TS)/2.6L
寸法(全長×全幅×全高)4660×1690×1365mm4580×1695×1360mm4755×1780×1380mm
変速機5MT4AT5MT
定員5名5名4名
原文の言葉「憧憬」「オーテック・スカイライン。」「4ドアGT-R」誕生

1992年のページには、RB26DETTをベースに、インテーク、エキゾースト、カムシャフト、ピストンなどをオーテックの専用品とし、制御コンピューターにスペシャルチューンを施した2.6Lの自然吸気エンジン、GT-Rと同様のブレーキシステム、フロントエアロフォルムバンパーが書かれています。1992年と1998年の詳細は、スカイライン オーテックバージョンとGT-R 40th アニバーサリーの面で読めます。

1台目の特徴を、数字で言えること

オーテックの設立は1986年9月で(年表)、1988年は設立から2年目です。同じ年にシルビアのコンバーチブルも出ています(シルビア コンバーチブル)。設立の早い時期に、オープンと、スカイラインの特別仕様という2つの方向の乗用車の車が並んでいたことが、一覧から読めます。

よくある質問

出力は何馬力ですか
オーテックのページに書かれていません。この面でも書けません。
R31のほかのオーテックの車はありますか
確かめた一覧では、R31のベースの車は、このGTSオーテックバージョンだけです。

この面で確かめていないこと

関連:車の図鑑、シルビア コンバーチブル(1988年)、櫻井眞一郎さん

出典

出典のページを編集部が開いて読み、書いてあることだけを、自分の言葉でまとめています。原文の転載ではありません。