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スカイライン GT-R オーテックバージョン 40thアニバーサリー(BCNR33・1998年)

要点スカイライン発売40周年を記念して、オーテックジャパンが1997年の東京モーターショーに出展し、1998年に発売した4ドアのGT-Rです。RB26DETTを積み、最高出力は206kW(280PS)。ヘリテージコレクションNo.342に載っています(2026年11月7日に確認)。
スカイラインGT-R オーテックバージョン40thアニバーサリー(4ドア)の展示車の写真
スカイラインGT-R オーテックバージョン40thアニバーサリー(4ドア)の展示車。写真:先従隗始/CC0/Wikimedia Commons(縮小のみ)

基本情報(ヘリテージコレクションの記載)

名前
スカイライン GT-R オーテックバージョン 40thアニバーサリー
型式
BCNR33
区分
スポーツカー(4ドア・後席はバケットタイプで4人乗り)
発表・発売
1997年の第32回東京モーターショーに出展。1998年に発売
エンジン
RB26DETT・直列6気筒・DOHC4バルブ・ターボ・2,568cc
最高出力
206kW(280PS)/6,800rpm
最大トルク
368N・m(37.5kgf・m)/4,400rpm
寸法
全長4,755×全幅1,780×全高1,380mm・ホイールベース2,720mm
車両重量
1,560kg
サスペンション
前後ともマルチリンク
ブレーキ
前後ともベンチレーテッドディスク
タイヤ
245/45ZR17

ページが書いている特徴

ボディは4ドアのR33型スカイラインと共通で、後ろのドアと後ろのフェンダーが新しく設計されています。2ドアのGT-Rのフェンダーに合わせた形に作り直した、と説明されています。1997年のショーに出したときのコンセプトは「大人のための最高性能スポーツセダン」だったと書かれています。

ページには「1969年に出た2000GT-R(PGC10)以来、初めての4ドアのスカイラインGT-Rで、好評を得た」という趣旨の文もあります。この「初めて」という言い方は、ヘリテージコレクションのページの記述です。

読みどころ:車の出し方

2ドアのGT-R(BCNR33)が標準のGT-Rだとすれば、この車は「家族や友人も乗せられる速いGT-R」という別の選択肢です。ページは後席をバケットタイプにした4人乗りだと書いています。ステージア 260RSがワゴンにGT-Rの心臓を移したのに対し、こちらは4ドアセダンのまま、後ろ半分の見た目をGT-Rに近づけた車、という対比で読むと分かりやすくなります。

また、2017年のNISMOヘリテージ(NISMOヘリテージの面)では、古い高性能車の部品が再供給されました。第1弾はR32型のGT-Rで、R33のこの車とは別の世代です。R33向けの部品がどうなっているかは、このサイトでは確かめていません。

オーテックの掲載で確かめた諸元(1998年)

オーテックの1998年のページは、「スカイライン神話を継承した R33 GT-R。」「いま、大人の走りを語れるクルマ、「4ドアGT-R」誕生。」と紹介しています。

ベース車型式
E-BCNR33
駆動・排気量
電子制御トルクスプリット4WD(ATTESA E-TS)/2.6L
寸法(全長×全幅×全高)
4755×1780×1380mm
変速機・定員
5速マニュアル・4名

1988年・1992年のスカイラインの特別仕様との並べ方は、スカイライン GTSオーテックバージョン(R31)の面の表にあります。

この面で確かめていないこと

関連:車の図鑑の一覧、年表

出典

出典のページを編集部が開いて読み、書いてあることだけを、自分の言葉でまとめています。原文の転載ではありません。