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エルグランド ドライビングヘルパー(1999年10月5日発売)
要点1BOXのエルグランドをベースに、足の不自由な人が、車内で車いすから運転席へ移れるように作られた福祉車両です。1999年10月5日のLV福祉車両3車種のひとつ(日産の発表、2026年11月7日に確認)。
発表で確かめられた仕組み
- 乗り込み:全自動リフターで、車いすごと車に乗り込めます。
- バックドア:車いすのまま開閉できます。リフターとバックドアの操作は、どちらもワイヤレスリモコンで行います。
- 運転:左手でアクセルやブレーキなどを操作できる、手動運転補助装置を備えています。
- 移乗:車内で車いすから運転席へ移れるように工夫されています。
読みどころ:「乗せてもらう」から「自分で運転する」へ
1999年の3車種のうち、セレナ(パーソナルチェアキャブ)は車いすの人を乗せる車、サニー(アンシャンテ)は乗り降りを助ける車でした。このエルグランドは、足の不自由な人が自分で運転するための車という点で、残りの2車種と役割が違います。発表の文だけからも、LVシリーズが「乗る人」「介助する人」「運転する人」の、別々の立場に向けて作り分けられていたことが読めます。
操作を左手でできる手動運転補助装置は、足でペダルを踏めない人のための装置として説明されています。ただし、手動運転補助装置の仕組みや、運転免許の条件は、発表の文には細かく書かれていません。免許や装置の扱いは、公安委員会や販売店の説明を確認してください。このサイトでは答えられません。
この面で確かめていないこと
- 価格、エンジン、定員。
- 手動運転補助装置の具体的な操作方法と、免許の条件。
- いまの日産のLVにこの車の後継があるかどうか。いまのLVサイトに載っているのは「新型 エルグランド ステップタイプ」ですが、機能は別です。
関連:福祉車両の面
出典
- 日産自動車ニュースルーム「日産自動車 LV(ライフケアビークル)福祉車両シリーズ3車種を発売」(1999年10月5日)(2026年11月7日に確認)
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